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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1986-04-22 第104回国会 衆議院 本会議 第23号

私どもは、我が国経済が直面する対外経済摩擦解消のためにも、円高不況克服のためにも、また「増税なき財政再建」のためにも、大幅所得減税各種政策減税及び法人課税の軽減などの六十一年中の実施、適度な建設国債の増発による公共投資の拡充など、内需拡大策積極的推進こそ我が国にとって緊急かつ重要な課題であるとして、口が酸っぱくなるほど政府にその実現方を要請し続けてまいりました。

米沢隆

1986-03-20 第104回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

昨年対外経済摩擦解消のために円安調整協議、すなわちG5がなされまして、今日円高、その効果があらわれているわけでございます。総裁もその折に大変御苦労されたと伺っておるところでございますが、総裁には今日の急激な円高に至ることについてはどのようにお考えになっていらっしゃったのかはかり知れないわけでございますけれども、今日の円高についてもろもろ対策がとられているところでございます。

宮島滉

1986-02-14 第104回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

加えて、従来とかく批判のありました補助金について、補助率を思い切ってカットする一方、当面の最重要課題である対外経済摩擦解消の見地から、我が国国際的責務を果たすための経済協力費等の充実を図るなど、予算配分の面でもめり張りのきいた形になっております。  今後は、予算案が早期に成立し、景気動向をにらみながら機動的な対応が可能となるよう期待するものでございます。  

渡辺文夫

1985-11-12 第103回国会 衆議院 本会議 第4号

また、規制緩和法案には、対外経済摩擦解消のために総理が直接督励して取りまとめられたアクションプログラム関係の事項も盛り込まれております。私も、日本国民の一人といたしまして、諸外国から日本がアンフェアであると言われることには、我慢ならないのであります。したがいまして、このようなものがあれば、徹底的に見直しを行って是正しなければなりません。

深谷隆司

1985-04-08 第102回国会 衆議院 大蔵委員会内閣委員会地方行政委員会文教委員会社会労働委員会農林水産委員会運輸委員会建設委員会連合審査会 第1号

五日公表されましたが、対外経済問題閣僚会議の中に設置されました対外経済問題諮問委員会が、対外経済摩擦解消のための中期的な政策提言をした報告書を取りまとめました。この問題につきまして、農林水産大臣はどういうふうにお考えでありますか。

神田厚

1982-08-04 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第24号

田澤国務大臣 先ほど申し上げましたように、対外経済摩擦解消の問題はわが国にとって重要な案件でございますので、昨年の暮れに対外経済閣僚会議を開いて、そこで五項目にわたる対外経済対策を決めたわけです。ですから、これを基本にして進めているわけでございますから、今後貿易に関するいろいろな問題については、対外経済閣僚会議で話すことが一番必要なんですね。

田澤吉郎

1982-06-25 第96回国会 衆議院 予算委員会 第22号

田澤国務大臣 対外経済摩擦解消のためには、昨年の暮れ、御承知のように、対外経済閣僚会議を開いて五項目にわたる対外経済対策を決めまして、それを基本にしながら、まず第一弾対策としてはいわゆる関税率前倒しあるいは非関税障壁緩和等をいたしたわけでございますが、その後もアメリカあるいはEC貿易自由化に対する要請が非常に強いものでございますから、先ほど来お話がありましたように、サミット前に第二弾対策を私

田澤吉郎

1982-05-13 第96回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

国務大臣田澤吉郎君) 私は、去年の暮れ大臣に就任をいたしましてからもう五カ月になるのでございますが、その間、対外経済摩擦解消特に農産物の自由化問題についてあらゆる場所において私の立場を強くしかも積極的に主張してまいりました。いわゆる経済対策閣僚会議においてもあるいは閣議においても主張してまいりました。  

田澤吉郎

1982-05-13 第96回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

国務大臣田澤吉郎君) これについては、この委員会でも御答弁申し上げておりますが、昨年の暮れ、経済対策閣僚会議を開きまして五項目にわたって、内容については後で御説明申し上げますが、五項目にわたって決定をいたしまして、その線に沿うて対外経済摩擦解消のために努力をいたしているわけでございます。

田澤吉郎

1982-04-22 第96回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

国務大臣田澤吉郎君) 対外経済摩擦解消の問題については、経済対策閣僚会議というのがございまして、この中で合意されたものがわが国政府の結論としていわゆる外交交渉にのるのでございますので、その経済対策閣僚会議のメンバーに農林水産大臣も参加しておりますので、そういう点では、私はその場で私の考え方を主張し、私の考え方を理解していただいて、今日私が主張している面をできるだけ貫いてみたい、かように考えておるのでございます

田澤吉郎

1982-04-21 第96回国会 参議院 決算委員会 第6号

国務大臣田澤吉郎君) 対外経済摩擦解消は、わが国の重要な課題でございまして、したがいまして、昨年の暮れ経済対策閣僚会議を開きまして、五項目にわたる対外経済対策決定いたしまして、その後、その決定に従って、随時対外経済対策を進めてまいっているわけでございますが、第一弾として、昨年の暮れ関税率前倒しをやりました。また、非関税障壁緩和を、六十七品目いたしたわけでございます。

田澤吉郎

1982-04-01 第96回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

過般対外経済閣僚会議を三十日に開きまして、鈴木総理から、過般第一弾はやったと、いわゆる関税率前倒しと非関税障壁緩和等を行ったけれども、これはアメリカあるいはECに高く評価されているけれども、いま、外務大臣あるいは江崎ミッション報告等を聞くと、かなりアメリカあるいはEC市場開放に対する要求が強いので、やはり日本としては、対外経済摩擦解消のために第二弾の態度を五月末までにある程度示さなきゃならないのじゃないだろうかということを

田澤吉郎

1982-04-01 第96回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

国務大臣田澤吉郎君) 私としては、対外経済閣僚会議あるいは閣議等で機会あるごとに農林水産行政の現状、それから、新しい農政をつくり上げるためには農家あるいはまた農業団体対外経済摩擦解消というものを非常に大きな関心を持っている、しかも不安を抱いている。この不安を私はやはり政府全体が支えてやらなければ本当の意味での新しい農政というのは確立てきない。

田澤吉郎

1982-03-25 第96回国会 参議院 予算委員会 第14号

ことにいま、たとえば水田利用再編対策基本としてやはり新しい農業をつくろうと、それがいま新しい農政の芽は点でございますので、それを線にし、面にして、日本の新しい農政を確立しようとしているやさきでございますので、そういうためには何としてもやはり農家あるいは団体対外経済摩擦というのは大きな負担になっているようでございますので、そういう点では私は対外経済摩擦解消を総合的に判断していただいて、できるだけ農林水産業

田澤吉郎

1982-02-26 第96回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

ですから、これを基本にしながら貿易を総合的に判断して、江崎ミッションがお帰りになった段階に、アメリカは一体何を要求しているんだ、どういう形でこのインバランス解消のための、対外経済摩擦解消要求があるのかということをもうちょっと全体的に分析してみて、その上で私は対策をすべきものだ。

田澤吉郎

1982-02-23 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

神田委員 関連しまして、農林大臣が、対外経済問題で省間の連絡が十分でないとして、農林省が一枚かんだ対外経済摩擦解消対策の窓口をつくれ、こういうふうに発言をしていると聞いておりますが、こういうふうな形で農林省としては各省庁間の取りまとめといいますか、それをやりたいという意向でやっておるわけですか。

神田厚

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